口腔機能低下症を受けてみませんか?
投稿日:2025年2月15日
カテゴリ:歯科治療全般
昔は悪くなったら治すという考えが主流でしたが、近年は予防が中心です。
口腔機能低下症とは、疾患であり、加齢や病気、障害など様々な要因によって、
お口の「感覚(発声)」「咀嚼(かむ力)」「嚥下(飲み込み)」「唾液分泌」などの機能が少しずつ
低下してくる症状です。
■口の中が乾く(口腔乾燥)
■食べ物が口に残るようになった(咬合力低下)
■滑舌が悪くなった、食べこぼすようになった(舌口唇運動低下)
■薬を飲みにくくなった(低舌圧)
■硬いものが食べにくくなった(咀嚼機能低下)
■飲み込みにくくなった(嚥下機能低下)
お口だけでなく全身の筋力が衰え、特に高齢の方は要介護状態につながります。
予防しましょう!
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