歯の黄ばみ、着色をキレイに
投稿日:2020年11月15日
カテゴリ:スタッフブログ
「きれいな歯でありたい!歯をきれいにしたい!」と誰もが思うことかもしれません。
歯の表面のエナメル質はツルツルに見えていても、細かい凹凸があり、様々な汚れが付きやすくなっています。日常的にコーヒーやお茶を飲む人、タバコを吸う人、濃い色のものを飲んだり食べたりする人は、着色しやすいものです。
着色やプラーク、歯石の付き方の程度には個人差がありますが、歯磨きが苦手な方や、歯並びが重なっている部分には付きやすく、お口の中がきれいな方にも付いていることがあります。
また、エナメル質に比べて、歯ぐきが下がって露出した歯の根にも汚れは付きやすく取りにくいものです。無理に取ろうとして、硬い歯ブラシで強く磨くと歯がすり減ったり傷ついたりして、トラブルになりかねません。
歯磨剤の中にも着色しにくい成分が入っているものもありますが、自分自身でキレイにするには限界もあります。
クリニックで、専用の歯磨剤を使って汚れを機械的に除去することで、すっきりして、きれいになった実感を味わっていただけると思います。
歯をきれいにするといっても、古い詰め物が合わなくなったことで、着色しやすくなっていたり、虫歯になっている場合は、治療をおすすめすることもあります。
また、歯自体を白くしたいというご希望があれば、ホワイトニングをおすすめしたりと、状況に合わせてご案内させていただきます。
何かありましたら、お声掛けくださいね。
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