お口の中の乾燥予防
投稿日:2021年9月18日
カテゴリ:その他
新型コロナ対策のひとつで、マスクが手放せない日々が続いていますが、マスクの中で口が開いていませんか?
マスクを着用すると息苦しい為、鼻呼吸ではなく口呼吸になりがちです。口呼吸により、口の中が乾燥すると唾液の作用を受けにくくなります。
唾液には、①歯の表面についた汚れを洗い流す ②酸を中和して口腔内を中性に戻す ③歯の再石灰化を促す ④粘膜の保護を促す ⑤ウイルスなどの病原体の侵入を防ぐ ⑥食べ物を消化する ⑦異物を体から排除する といった作用があります。
唾液が少なくなると、これらの作用が働かなくなり、虫歯や歯周病菌の増殖を招き、風邪やアレルギー、ウイルスの感染リスクも高めてしまいます。
では、お口の中の乾燥を防ぐには?まず有効なのは良く噛む事です。さらに唾液腺マッサージを習慣づける事もおすすめです。口の中には、耳下腺・顎下腺・舌下腺と、唾液の出やすい場所が3か所あります。それらを刺激する事で唾液の分泌が促されます。
虫歯などの予防に加え、ウイルスの侵入防の為にも、口の中の乾燥予防を心掛けてみて下さい。
■ 他の記事を読む■